こんにちは。今日から6月になり、いつの間にか季節が進んでいますね。
少しずつ、街の様子も、以前より活気が出てきました。

ようやく、大阪では自粛解除になり、3ヶ月ぶりのボランティア活動をしてきました。
私は、大阪で「クレイケアボランティアの会MARU生野」で、高齢者さまにクレイオイルを使用したハンドトリートメントをさせていただいている活動をしております。

とは言っても、高齢者さまにまだ直接、対面することはできませんので、今回は、高齢者施設のボランティアさんに、私たちの活動の説明とハンドトリートメントケアの実演という広報活動でした。

誰でも歳は取ります。いずれ、私たちもお世話になります!

今日、ご訪問したのは、舎利寺会館・老人憩の家です。
会場は、大きく窓を開けているので、庭の緑から爽やかな風が入り、心地よかったです。
いままで以上に、手洗い、エタノールでの手指消毒、ホットタオル交換、大きなマスクなど重々、気をつけてさせていただきました。

気づいたこと。みなさま、人とのつながりを切望されておられます!

距離を取り、気をつけながら会話をしましたが、現在、高齢者施設も閉館中で、自粛解除後の久々のオープンで、スタッフ、ボランティアさんは大変楽しみにされていたそうです。

特に、私が気になっていた独居老人の見守りや訪問についてですが、こちらは地域の社会福祉協議会さんなどが動いているようで、安心いたしました。
ただし、ネット環境がない高齢者が大勢いらっしゃると思いますので、若者と違うオンライン以外でのアプローチ、関わり方を考えることが重要かと思いました。

コロナウィルスの影響でわかることもありました。

心のふれあい、人との縁の大切さ、実際に動いてみることの重要さ・・・、何より、今を十分に生きることが大事!と感じました。

 

 

 

 

 

 

クレイオイルと久しぶりに張り切りすぎて、お疲れモードのMARU生野クレイケアボランティアの私たち。
次回、高齢者さんたちとお会いできることを楽しみにしております!